起きてすぐ頭がいたい。
モチを起こして学校へ見送る。
ラランドの動画を見ながら始業。
何にもやってないようで色々やった一日。
モチが昼過ぎに帰ってくる。すぐに習い事の準備をして友だちの家にいった。
あっという間に習い事の時間が終わりお迎えにいそぐ。
モチの友だち親子と一緒に歩いて帰った。
仕事終わり、衝動的にアジアンドキュメンタリーズに登録する。
韓国の脱北インフルエンサーのドキュメンタリーを見る。
脱北者の著名人は暗殺や誘拐リスクがあるそうで、テレビなどでも出しづらいらしい。そうした中で、YouTubeを通して、北朝鮮の生活について発信する脱北インフルエンサーも少なくないという。
しかし、2017年には脱北者の人気タレントが北朝鮮に誘拐され、プロパガンダに利用されるという事案も発生し、脱北者として表に出ることのリスクは拭いされない。
それでも北朝鮮という故郷のことを伝えたい、韓国に馴染みたい、という脱北者の思いは止まるわけはないわけで。
ラストは脱北インフルエンサーの二人が韓国と北朝鮮の境界線で数百メートル先の故郷を見つめるのだが、なんというか物理的な距離はこんなに近いのに、という素朴なもどかしさがある。
ご飯は海鮮トマトパスタ。『野ブタ。をプロデュース』の七話を見る。
終盤で修二が「今まで人を好きになったことがない」ことを告白してまりこを振る。そしてそのことで修二は「オレは寂しい人間だ」と気づくのだがそれを見て夫が涙目になる。「なんか、オレも中学生の頃とか、ほんと修二みたいな感じで人に好かれる自分が好きでさみしい人間やったわ」だそう。
そうしたさみしさが今の無愛想で人に厳しい夫を作っているのね…と思うが、別になんぼでも人に好かれたらええやん、減るもんじゃないし、とかも思ってしまう。
モチと風呂に入り、仕事をして、モチにねだられてた石川五右衛門の釜揚げ処刑の話をしてモチを寝かしつける。