ブログ書かなきゃ〜〜と思うけどなんか書けないから振り返る。
読んだ本
月の中で読み切った本、細々読んでるのはこれらに加えて10冊くらいありそう。
人に薦めたので責任を持ってロラン・バルトの『恋愛のディスクール・断章』を読んでいるがどこから開いて読んでも共感しすぎて泣ける pic.twitter.com/ynvQxGWWkc
— らりを (@pndyk77) 2021年8月6日
こういうの
家周り
家を買おうと思ったが建築に明るくないのでまず素材から学ぼう、と砂の本を読む。
『砂と人類』読んでいるがめちゃくちゃおもしろい、「インドの砂マフィア」など聞いたことのない職業が出てきて資源として、商品としての砂というものの価値をつきつけられる。 pic.twitter.com/sZbkX5fZtw
— らりを (@pndyk77) 2021年8月3日
バイブスあげる昭和の間取りの本。家の値段が数百円とかで金銭感覚が狂う。
京町屋の本。ここに載っていたカフェにいくつか行ってみた。
『京の家 町屋』読んでるけど何じゃこりゃ、みたいな造詣あったりしてめちゃ面白い、エヴァの出動シーンみたいな町屋はクスリ屋らしい pic.twitter.com/yf8xt5vooW
— らりを (@pndyk77) 2021年8月11日
仕事で見かけて家買う金が欲しいと思って買った。何億円という資産を持ちつつ、質素倹約に勤めればFIREできるらしい。100万円あったらバーキン買っちゃうから無理だよ
仕事で読んだやつ
仕事上必要に迫られて読んだけど、結構今の状況を批評していて良い。
ネットコミュニティってなんだと思って読んだけど、ここでのネットコミュニティっちゅうのはmixiとかの一昔前の世界観で懐かしくなる。でもこの頃の熱量、すごいなと素直に思ってよかった。
「スクラムなんぞや」っちゅうのを知るために読む。めちゃくちゃ平易で良い本。これがしたい!見た映画
『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』
普通に青春SFミステリとして出来がよく楽しかった。問題は青春SFミステリなんていうジャンルがあるのか、という問題。
『来る』
一人で布団でこっそり見ていたらむすめが恐る恐る布団に忍び込んで一緒に見る。むすめが登場する幼女のモノマネするのが面白くてよかった。
一人でこっそり寝室に行き、Netflixで『来る』を見ることに。
— らりを (@pndyk77) 2021年8月14日
夢中で見ていたら娘が音もなく後ろに座っていて、何かを言っている。
よくよく聞いてみるとどうやら映画のなかの少女と全く同じセリフを繰り返しているようだ。
怖っと思いながらよくよく聞いたら……
ひじき…… pic.twitter.com/OeN64N2za1
『湯を沸かすほどの熱い愛』
これもむすめがハマって泣いていた。『日日是好日』
日本家屋が見たくて見る。樹木希林が良い。