先日、急に夜中に死ぬのが怖くなって飛び起きて叫んだ。
死ぬのが怖いみたいな鋭敏さを、ここのところ普通にやり過ごせていたのですごく嫌。
なんで死ぬの、急に怖いのかというと最近真面目に労働をしており、その過程でなんか自分の身体、というか存在意義に意味を見いだしてみようとしていて、でもわたしはずっとそれがつらい、自分の存在価値見いだすのは気持ちいいけど嘘。
労働が生む疲労が意味という幻想を代償に真面目に本を読む時間なんかを奪っている感じがひしひししているのに逃れられなくて、いや、マジで労働してきもちよくなってんじゃねえ、生の無意味さに向き合えクソ。