友だちがいるのに仕事をしている場合ではない。ということで有給。
モチを送って風呂に入り、『批評の歩き方』を読む。けっこう面白い、というか結局は東浩紀はやばいけどえらい。どういう形であれ、アクティビズムをちゃんとずっとやっている。
よーこちゃんと『光る君へ』を見ながら洗濯をたたむ。倫子さま、すごいよ。道長が多方面から愛されすぎている。これが光る君なのかと思う。平生の世を築くのは半径数メートルの愛であり関係性なんだよ、とか思う。
バタフライエフェクトを見ていたら寝てしまった。
結局軽く仕事して、学校から帰ったモチとよーこちゃんと散歩をする。
そばを食べてタカシマヤに向かう。バレンシアガを見てUGGに行く。よーこちゃんの買い物に付き合う予定が、よーこちゃんに「おがわに似合いそう」って言われた青い靴がすごい素敵に見えてつられ買いする。一人だけ靴を買えなかったモチがぶうたれてめんどくさい。昨日ブーツ買ったでしょと言っても眉間のシワはうすくならない。
そのままオーパでプリを撮る。プリの落書きでだいぶ機嫌を持ち直したモチを見て、逆になんか可哀想になり、キディランドでぬいぐるみを買う。リラックマの仲間の青いオオカミ。
モチは喜びつつ、自分がぶうたれすぎたことを反省しはじめ、なぜか「たばこ、一日中3本までならすっていいよ」と言いはじめたので「やったー」とあまえる。
マルゼン行って多聞行って家に帰る。いつも通りの休みの日って感じだけど、それが一番楽しくて幸せ。